株式会社設立の方法について(まとめ&番外編)
おはようございます。
ニシザワです。
4日間お盆のお休みを頂いておりました。
気持ちもリフレッシュしこれから年末まで走りぬきたいと思います。
これからも弊社をよろしくお願いいたします。
さて、今日は7回に渡り書いてきた会社設立についてのまとめを書いていきます。
また、番外編ととして法人口座とクレジットカードの作成のコツをお伝えしたいと思います。
会社設立へのステップは以下です。
最初の説明
1.十分な資金を貯める
2.賃貸の契約
3.印鑑の作成・会社の名前を決定
4.定款の作成
5.定款の認証
6.登記に必要な書類を作る
7.法人登記
8.登記事項証明書を取りに行く
9.関係各所に税金の手続き
上記リンクをまとめましたのでそこから飛んで参照してください。
番外編
法人を設立すると初めに法人の口座を作ることになると思います。
しかしながら最近では振込詐欺に悪用されるのを防ぐため口座開設の審査が厳しくなってきています。
弊社は設立後一回で口座設立とクレジットカードの発行をした経緯を説明します。
まず、口座ですが主に都市銀、地銀、ゆうちょがあると思います。
弊社は3つとも開設をさせていただきました。
難易度は都市銀>地銀>ゆうちょの順番になります。
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行はどの法人でも開設してくれそうです。
実際に、申し込みに行くと開設が可能だという感じで話が進んでいきました。
インターネットバンキングも無料で開設できるためおすすめでは有ります。
地銀
地銀は会社所在地の地銀ならば簡単に開設できそうです。
ただ、今後何で収益を上げていくのかを説明しなければいけません。
都市銀
都市銀はかなり難しいようです。
会社設立の動機や現在行っている事業の証拠などを求められます。
詳しく説明し、必要な書類を求められたら躊躇せずに提出しましょう。
弊社では資本金の個人口座を都市銀にしていたのも開設に至ったポイントだと思います。
必要な書類は
申請用紙(銀行の備え付け)
登記事項証明書
法人印鑑証明書
株主名簿
定款
です。
クレジットカード
クレジットカードの発行にはポイントが2つあると思います。
事務所に備え付けの電話番号を作ること
ホームページを開設すること
この2点が大きく影響するらしいです。
事業の内容などはそれほど深く突っ込むことはなかったです。
それよりも、インターネットを通してなにか会社の痕跡を残しておくほうがよさそうです。
以上が説明になります。
弊社もまだ設立後2ヶ月ちょっと仕方っていませんがこれから起業を目指してこの記事を読んでくださった皆様、ともに継続できる企業を作っていきましょう!
ありがとうございました。
ニシザワです。
4日間お盆のお休みを頂いておりました。
気持ちもリフレッシュしこれから年末まで走りぬきたいと思います。
これからも弊社をよろしくお願いいたします。
さて、今日は7回に渡り書いてきた会社設立についてのまとめを書いていきます。
また、番外編ととして法人口座とクレジットカードの作成のコツをお伝えしたいと思います。
会社設立へのステップは以下です。
最初の説明
1.十分な資金を貯める
2.賃貸の契約
3.印鑑の作成・会社の名前を決定
4.定款の作成
5.定款の認証
6.登記に必要な書類を作る
7.法人登記
8.登記事項証明書を取りに行く
9.関係各所に税金の手続き
上記リンクをまとめましたのでそこから飛んで参照してください。
番外編
法人を設立すると初めに法人の口座を作ることになると思います。
しかしながら最近では振込詐欺に悪用されるのを防ぐため口座開設の審査が厳しくなってきています。
弊社は設立後一回で口座設立とクレジットカードの発行をした経緯を説明します。
まず、口座ですが主に都市銀、地銀、ゆうちょがあると思います。
弊社は3つとも開設をさせていただきました。
難易度は都市銀>地銀>ゆうちょの順番になります。
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行はどの法人でも開設してくれそうです。
実際に、申し込みに行くと開設が可能だという感じで話が進んでいきました。
インターネットバンキングも無料で開設できるためおすすめでは有ります。
地銀
地銀は会社所在地の地銀ならば簡単に開設できそうです。
ただ、今後何で収益を上げていくのかを説明しなければいけません。
都市銀
都市銀はかなり難しいようです。
会社設立の動機や現在行っている事業の証拠などを求められます。
詳しく説明し、必要な書類を求められたら躊躇せずに提出しましょう。
弊社では資本金の個人口座を都市銀にしていたのも開設に至ったポイントだと思います。
必要な書類は
申請用紙(銀行の備え付け)
登記事項証明書
法人印鑑証明書
株主名簿
定款
です。
クレジットカード
クレジットカードの発行にはポイントが2つあると思います。
事務所に備え付けの電話番号を作ること
ホームページを開設すること
この2点が大きく影響するらしいです。
事業の内容などはそれほど深く突っ込むことはなかったです。
それよりも、インターネットを通してなにか会社の痕跡を残しておくほうがよさそうです。
以上が説明になります。
弊社もまだ設立後2ヶ月ちょっと仕方っていませんがこれから起業を目指してこの記事を読んでくださった皆様、ともに継続できる企業を作っていきましょう!
ありがとうございました。