【Vue.js】computedに引数を渡す方法
こんにちは。
ニシザワです。
今回はVueJsの記事を書きます。 Vue.jsには算出プロパティと言われる、便利なキャッシュされるmethodのようなものがあります。
methodなのに簡単には引数を取れなくなっているので、今回はそちらをご説明します。
特に、v-forのループ処理に便利ですのでよければ参考にしてください。
では実際のコードを見ていきましょう。
ニシザワです。
今回はVueJsの記事を書きます。 Vue.jsには算出プロパティと言われる、便利なキャッシュされるmethodのようなものがあります。
methodなのに簡単には引数を取れなくなっているので、今回はそちらをご説明します。
特に、v-forのループ処理に便利ですのでよければ参考にしてください。
では実際のコードを見ていきましょう。
<li v-for="(item,key) in items">
<td><a :href="'/hoge/' + key" :disabled="canLink(key)">リンク</a></td>
</li>
上記のように値が入ってきたときだけ、リンクが押せるようにするというコードがあったとすると
computed : {
canLink: function () {
self = this;
return function (key) {
if(self.hoge.hasOwnProperty([key])){
return true;
}
return false;
};
}
},
上記のようにすれば、computedにも引数が渡すことがきます。 methodでもいいのですが、高速なcomputedを使うのも一つの手ですのでよければ試してください。