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弥生会計導入手順3

こんにちは!
ニシザワです。

三連休の最終日どのようにお過ごしでしょうか?
私は恥ずかしながら出勤しております。
今日も暑いので日射病等お気をつけ下さい。

さて、本日は資本金の算入方法と法人口座ができるまでを説明したいと思います。

その前に使用環境を書いておきます。
弥生会計13スタンダード

まず初めに会社を登記するときは個人口座にお金を振り込んで証明をしたと思います。
その後正式に会社設立するとやっと法人口座が作れます。しかし早くても10日ほどはかかってしまいます。
その間に経費等でお金を使うことはあるかと思います。
では会計ソフトにどう記帳したらよいのか。
仕分けの方法は2通りあります。

1つ目は別段預金に仕分けするということです。
借方 別段預金 貸方 資本金
として仕分けします。
現金を引き出したのであれば
借方 現金 貸方 別段預金
で記帳します。

2つ目は現金預金として扱うということです。
借方 現金 貸方 資本金
で入力します。
ただ、現金預金が少し多くなるのでそこを気にするのなら別段預金を使っても良いと思います。

法人口座が開口すれば
借方 普通預金 貸方 現金or別段預金
と記帳します。


特に難しいことはないのですが
最初は何をしらべたら良いのかさえわからないと思いますので焦らずに税理士さん等に相談に行きましょう!


ありがとうございました。
  • posted by Nextatスタッフ
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