京都のシステム開発・ホームページ制作会社　株式会社Nextat（ネクスタット）

おはようございます。
ニシザワです。
前回の続きを書いていきます。

前回の記事はこちら
http://nextat.co.jp/staff/archives/57

ではJavaScriptをios側から操作するコードを書きます。

-(void)webViewDidFinishLoad:(UIWebView *)webView
{
    
    NSString *js = [NSString stringWithFormat:@"initialize(\'%f\',\'%f\',\'%@\',\'%@\')",lat, lng,name,address];
    [self.webView stringByEvaluatingJavaScriptFromString:js];
}

NSString型に変換した文字列をstringByEvaluating.JavaScriptForStringに渡してあげることで実行できます。

また、ローカルに置いたhtmlの呼び出しはコードは以下です。

NSString *path = [[NSBundle mainBundle] pathForResource:@"GoogleMaps" ofType:@"html"];
    NSURL *url = [NSURL fileURLWithPath:path];
    NSURLRequest *req = [NSURLRequest requestWithURL:url];
    [self.webView loadRequest:req];

GoogleMap.htmlというファイルを呼び出すパスを生成してそれをURLとして渡してあげるという流れです。

これで軽いアプリケーションが作れるので良かったら試してみてくださいね。

ありがとうございました。