京都のシステム開発・ホームページ制作会社　株式会社Nextat（ネクスタット）

リモートアシスタンスでWindows8の遠隔トラブルシューティングをしようとしてつまづいたので書き留めておきます。

事前準備

サポートされる側のPC側でリモートアシスタンス接続を許可しておく必要があります。
Winキー+Eを押して[コンピュータ]を開いて[システムのプロパティ]→[リモートの設定]を選びます。そして開いたウィンドウで[このコンピューターへのリモート アシスタンス接続を許可する] にチェックを入れます。

ここまでは問題ありませんでした。

リモートアシスタンスはどこ？

アプリの検索で「リモート」「アシスタンス」などと打ち込んでもらってもリモートアシスタンスはヒットせず。
リモートアシスタンスウィザードの実行ファイル本体であるmsra.exeを検索してもらって事なきを得ました。

「msra」と検索すれば左側の候補に現れます。


Windows 7では普通に検索で引っかかるのですが……いったい何故こんな仕様に変わったのやら。
Windows 8は謎が多いですね。