さくらのレンサバにAWS CLIを入れてバックアップ体制を強化してみた
こんにちは。
ニシザワです。
タイトル通りさくらのレンサバにAWS CLIを入れてS3にデータのバックアップを取る方法です。
レンサバの中にバックアップを取ってらっしゃる方は多いと思いますが、別領域にバックアップをとることで
レンサバに何かあったときなどにとても便利です!是非、試してみて下さい。
まず、SSHでさくらのレンサバにリモートログインします。
リモートログインの方法はググれば出てくるのでここでは割愛します。
まずはpipをインストールします。
コマンド登録します。
pipよりAWS CLIをインストールします。
最後に設定です。
これでコマンドを使う準備ができました。 後はCLIのコマンドを使ってS3に送るだけです。
送り方(参考)
シェルに登録して、自動でバックアップとるとかでもいいですね! 参考にして下さい。
ニシザワです。
タイトル通りさくらのレンサバにAWS CLIを入れてS3にデータのバックアップを取る方法です。
レンサバの中にバックアップを取ってらっしゃる方は多いと思いますが、別領域にバックアップをとることで
レンサバに何かあったときなどにとても便利です!是非、試してみて下さい。
まず、SSHでさくらのレンサバにリモートログインします。
リモートログインの方法はググれば出てくるのでここでは割愛します。
まずはpipをインストールします。
mkdir /home/epigas/.local/
mkdir /home/epigas/.local/lib/
mkdir /home/epigas/.local/lib/python2.7/
mkdir /home/epigas/.local/lib/python2.7/site-packages
easy_install --prefix=~/.local pip
コマンド登録します。
vim .cshrc
set path = (/sbin /bin /usr/sbin /usr/bin /usr/local/sbin /usr/local/bin $HOME/bin $HOME/.local/bin)
source .cshrc
pipよりAWS CLIをインストールします。
pip install awscli --user
source .cshrc
最後に設定です。
aws configure
これでコマンドを使う準備ができました。 後はCLIのコマンドを使ってS3に送るだけです。
送り方(参考)
aws s3 cp hoge.zip s3://buket.name/hoge.zip
シェルに登録して、自動でバックアップとるとかでもいいですね! 参考にして下さい。