フレームワークを使わないでmigrationの導入
こんにちは。
にしざわです。
既存案件でどうしてもフレームワークを入れられないので
migrationだけでも使いたい時の導入記事を書きます。
2回に分けて説明します。今回は実際にmigrationを書くまでの準備についてです。
DBの構築をする上で導入が簡単かつ使いやすいライブラリーを紹介します。
【Phinx】ってのを使います。
動作環境
PHP5.4以上
まずはインストールcomposerを使います。
次回は、ここから実際にmigrationを記述してDBを作成していくところを書きます。
では、次週。
追記
続きの記事書きました。
フレームワークを使わないでmigrationの導入②
にしざわです。
既存案件でどうしてもフレームワークを入れられないので
migrationだけでも使いたい時の導入記事を書きます。
2回に分けて説明します。今回は実際にmigrationを書くまでの準備についてです。
DBの構築をする上で導入が簡単かつ使いやすいライブラリーを紹介します。
【Phinx】ってのを使います。
動作環境
PHP5.4以上
まずはインストールcomposerを使います。
php composer.phar require robmorgan/phinx
次に設定をします。
php vendor/bin/phinx init
『phinx.yml』のファイルができるのでここを環境に合わせて設定します。
paths:
migrations: %%PHINX_CONFIG_DIR%%/database/migrations #ここにmigration用のフォルダバスを記述
seeds: %%PHINX_CONFIG_DIR%%/database/seeds #ここにSeeder用のフォルダバスを記述
environments:
default_migration_table: phinxlog
default_database: development
production:
adapter: mysql
host: localhost
name: dbname
user: myuser
pass: 'mypass'
port: 3306
charset: utf8
development:
adapter: mysql
host: localhost
name: dbname
user: myuser
pass: 'mypass'
port: 3306
charset: utf8
testing:
adapter: mysql
host: localhost
name: dbname
user: myuser
pass: 'mypass'
port: 3306
charset: utf8
これで導入は終了です。次回は、ここから実際にmigrationを記述してDBを作成していくところを書きます。
では、次週。
追記
続きの記事書きました。
フレームワークを使わないでmigrationの導入②